安全第一で社会に貢献します
Large construction中村建設の大規模修繕工事
「安全第一」「謙虚と感謝」「礼儀礼節」「社会貢献」の四つの理念を念頭に、
マンション、ビルなど大型建築物の修繕工事を行っています。
創業当初からの専門である仮設工事から、新しい工法を用いたタイル施工など、様々な現場で多彩な展開をしております。
修繕の基本として、まず安全第一を心がけ、感謝と礼儀を通して地域社会に貢献します。
現場での最初の挨拶に始まり、正確で緻密な事前調査から確かな技術による施工、
最後の引き渡しまで、最大限の努力をしています。
安全で快適な暮らしをいつまでも。
大規模修繕工事
年月とともに劣化した大型建築物(マンション、ビル、アパートなど)のあらゆる部分の改修や修繕を行います。
安全で快適な生活や社会活動を護るためのメンテナンス、それが大規模修繕工事です。時代や情勢に合わせて建築物の外観や内装、設備などを更新し、機能を整備、維持するとともに、建築物自体の資産価値も向上させます。 大規模修繕工事は建築物に住人やテナントが入居したままの状態で行なうことがほとんどです。弊社では工事中の安全確保を第一に考えています。
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ご入居者様の安全
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現場の社員の安全
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地域の方々の安全
現場と地域の安全を
最優先にしています。
修繕工事の全てを
お任せください状況やご予算に合わせてあらゆる修繕に
柔軟に対応しています
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建築物の調査
建築物の劣化具合を調査します。
建物のあらゆる部分の不具合、損傷を把握し工事計画をご提案します。
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仮設工事
現場で仮設足場を組み立てます。
足場の完成度は工事の完成度。弊社が最も重点をおく工事です。
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外壁工事
外壁のヒビなどの修繕補修を行います。弊社が得意とするKFタイルホールド工法などもおすすめです。
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内装・設備
改修工事
リフォーム修繕工事もお任せください。
時代や情勢に合わせた修繕でご入居者様の安全な暮らしを守ります。
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防水工事
水回り設備は特に劣化しやすい部分です。
しっかりした防水工事で建築物の価値を向上させます。
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塗装工事
建築物の耐久性は塗装で決まります。
ご予算に応じた最適な工法で長持ちする塗装計画をご提案します。
修繕は挨拶から始まる中村建設の想い
中村建設では創業当時からの社長の理念として、礼儀礼節を重んじることを最初の一歩としています。
礼儀の基本は挨拶から。
工事の前に担当者が施主様やご入居者様、地域の皆様へ丁寧に挨拶とご説明をして回ります。
現場の安心安全を第一に考え、工事日や工事時間を適切に管理し、地域に迷惑がかからないよう最大限に配慮します。
笑顔での挨拶をきっかけに、地域全体の皆様との連携につながり、 最終的には中村建設自身の利益につながると信じています。
中村建設はこれからも、挨拶から始める社会貢献を心がけていきます。
地域に密着し、社会に貢献します。
大規模修繕工事の流れ事前調査から施工後まで
事前調査
現場の状態を丁寧に調査し、最適な修繕計画を作成します。ご予算を考慮しつつ、物件の価値を最大限に高められるお見積りを提出いたします。
ご入居者様、近隣へご挨拶
現場のご入居者様や近隣にお住まいの皆様へご挨拶に伺い、工期や工事時間のお知らせをします。現場の環境に配慮し、笑顔で丁寧にご説明させていただきます。
共通仮設・直接仮設工事
工事を安全かつスムーズに行うため、仮設足場を組み立てます。ご入居者様や周辺住民の方々の安全を第一に、強固で正確な足場設置を行います。
各種修繕工事
事前の準備を万全に整えた後、いよいよ大規模修繕工事を開始します。安全と工期に配慮し、実績と技術で施主様にご満足いただけるよう工事を進めます。
お引き渡し
全ての工事が完了したら、施主様への引き渡しとなります。特に気にかかる部分、配慮の必要な部分などはよくご確認いただきます。
アフターフォロー
お引き渡し後も様々なアフターメンテナンスにご対応します。お客様と末長く信頼関係を築いてゆくことで、中村建設も発展します。
お引き渡し後も
ずっと責任を持ちます。
KFタイルホールド工法とは
外壁タイルの剥落・落下を防ぎ、
施工後も長期に亘り外観を綺麗に保ちます。
KFタイルホールド工法とは、KFケミカル独自の樹脂合成技術によって開発されたポリウレア樹脂塗料 「KFタイルホールド」を用いたタイル剥落防止工法です。
塗膜外観は透明で、現在の外壁タイルの意匠を崩しません。
また、液状なため複雑な下地にも塗装が可能です。
耐候性に優れ、施工後も長期に亘り外観を綺麗に保ちます。
10年剥落保証制度
中村建設は、KFタイルホールド工法の材料・工法を熟知したKFタイルホールド工業会会員です。KFタイルホールド工法は施工後最長10年間、外壁タイルが地面に落下しないことを保証します。万が一、外壁タイルの剥落による損害が生じた場合は施工関係者が賠償します。
外壁タイルの剥落・落下防止
対策工事もしもに備えた対策工事で命を守ります
外壁タイルは経年劣化により、剥落・落下のリスクがあります。過去には落下したタイルが人にあたり死亡事故に至ったケースもあります。このような事故が起こった場合、マンション所有者が責任を負うことになりますので、外壁タイルの剥落・落下防止対策工事は定期的に行う必要があります。
外壁タイルが落下する理由
中村建設では、往来の工法がさらに進化した
「KFタイルホールド工法」を実施しています。
KFタイルホールド工法は、KFケミカル独自の樹脂合成技術によって開発されたポリウレア樹脂塗料「KFタイルホールド」を用いたタイル剥落防止工法です 塗装膜は0.2~0.3㎜と薄膜でありながら1㎡あたり3.3tの荷重に耐えられる強靭な塗膜です。 塗膜外観は透明であり現状の外壁タイルの意匠を生かします。 また、極めて耐候性に優れるため施工後も長期にわたり外観を綺麗に保ちます。
KFタイルホールド工法の
特徴KFタイルホールド工業会会員である当社が
責任を持って施工します
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強靭性
柔軟性・防水性、機械的物性に優れたポリウレア樹脂を使用しています。外壁の動きによく追従し、外壁タイルの落下を防止します。複雑な形状の下地であっても塗るだけで防水塗膜を形成でき外壁からの雨水浸入を確実に防ぎます。
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意匠性の保持
透明な塗膜のため、既存のタイル意匠を崩しません。耐候性にも優れており、経年劣化による著しい変色がありません。なお、下塗を着色タイプとすることで色をつけることが可能ですので 過去のタイル張替による補修跡も目立ちにくい仕上がりとなります。
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低価格・短工期
KFタイルホールド自体が高耐候性のため、トップコートやネット貼付け工程を必要とせず3工程での施工が可能です。コストを抑え、短工期での施工が可能。また、計量・混合作業の必要がない1成分形で、硬化不良が無く施工ミスを防ぎます。
KF tile
hold
method
定期点検のタイミングで
対策工事をおすすめします。
建築基準法によりマンション等の所有者は、定期的に有資格者により外壁タイルの状態を調査し、結果を特定行政庁に報告する義務があります。調査は2~3年毎に「目視及び部分打診調査」、10年毎に「全面打診調査」等を行うことと規定されています。このため10年毎の全面打診検査ではマンションに足場を設置する必要があり、このタイミングで対策工事を行うことをお奨めします。